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Coordinator

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今回の講座では製材技術と大工の技についてを取り上げ講座としてきました。
講座の前半では、造る会の現在位置する場所の説明、バックキャスティングとしての考え方の基、ペイフォワードとしての行動が成り立つ集まりだと言う事をお話しました。

製材所の仕事、先に講座内でフローチャートを説明し工場を見ていただいた事で、製材所の全体の流れは少しわかっていただいたかと思いますし、普段ではなかなか話す機会のない棟梁との手板や尺杖などの話から墨付けの実演までを簡単にまとめさせていただきました。さらっと流しながら見ていただいた墨付け実演や丸太を使用した刻みの説明では、数ある「木の家」と呼ばれる家造りの中、明確な「物造りをする職人の習慣による違い」が感じれたのではと思います。
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途中、コストは?と言った質疑も一般の方達から聞こえましたが、無理に丸太を使用した家造りを進めているわけではなく、僕が言いたかったことは、家造りをしている職人の技術の基本、造る会としての基本、また僕の設計している家造りのスタンダードの技術だと言うことを説明させていただきました。コストによってはそこから上もあり下もあるってことですね。

今回使用した材料は、実際の家造りでは大工も使わないであろう木材を使用しました。それでも技術ある大工が墨付けをすれば使える材料となる。そこが「手刻みの技」なんだという所が見れたんだと思っています。
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企画から当日のコーディネーターまでと考え進めてきた講座、
自分としては良い所も解りますし、説明が少なく悪いと思う所も数多くありました。
少ない時間でのお話や実演ではタイムキーパーとしても頭を働かさなければならない。
そんな中、上手く伝えられた部分もあれば、説明しきれなかった内容も数多くあり、
次回への大きな課題となり、先の未来を想定して考えるバックキャスティングの考えの基、
ペイフォワード・「次へ渡す」行動をとりたいと思います。

そうそう、60数名の参加してくださった方達へ、
ありがとうございました。(^-^)
Photo: *studio-tsumugi*



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今回お世話になった浜中材木店の8人と並木工務店の棟梁3人、僕は半分…(-_- チャントトレヨ
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Backcasting to Pay Forward
先の未来を想定して考えるバックキャスティングの考えの基、
ペイフォワード・「次へ渡す」行動、これが僕の考え方。
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by hinata_gkc | 2006-06-26 22:41 | 勉強会φ(..)
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